Jリーグ20周年に想う三浦和良の存在感

こんにちは。岡村憲之です。今日は、Jリーグ20周年に想う三浦和良の
存在感についてお話します。

ニュースステーションで、三浦和良、中山雅史、澤登正朗の3人が、
Jリーグ20周年について語っていました。Jリーグが開幕した時の
選手で、今も現役でプレーしているのは、三浦和良のみということです。

Jリーグが20年間でここまで発展したのには、サッカーに関連する
膨大な人の努力があったことは確かです。しかし、三浦和良という
スターがいなければ、今日のJリーグは考えられなかったと思います。

以前、水泳の北島康介が、野球なら松井やイチロー、サッカーなら
三浦というように名前があがるのに、水泳では名前が挙がる選手が
いません。水泳なら北島といわれるようにすることが大切ですと
いう趣旨のことを語っていたことがあります。北島がまだ有名に
なる前のことです。

その後、北島康介が水泳の第一人者と認識され、スター選手となるに
つれて、水泳への注目度が高まり、水泳全体の人気が高まったことは
ご説明するまでもないことでしょう。

マーケティングにおいても、スターの存在というのは、極めて重要です。
スターブランド、スター製品を持っているかいないかで、マーケティング
戦略はかなり異なったものになります。ブランドやスターだけでなく、
経営者がスターというのも効果的です。ソフトバンクを見ればわかる
ように、孫正義がスターとして企業力を高めているのです。

ビジネスに成功しようと思ったら、スターを創り出さなければならない
のです。これは、どんなビジネスにも共通した法則です。