ケンミンSHOWに見るマーケティング

明けましておめでとうございます。岡村憲之です。本年もどうぞよろしく
お願い致します。今日は、ケンミンSHOWに見るマーケティングについて
お話します。

日本テレビ系で、「秘密のケンミンSHOW」という番組をやっています。
この番組では、全国各地の食文化の違いを中心に構成されています。
1月3日は、お正月スペシャルが放映されました。

筑西市周辺に住む茨城県民は、焼き鮭をお餅で挟んだ『しょーびき餅』が
大好きとか、県北部周辺に住む奈良県民は、お雑煮の餅にきな粉をつけて
食べるなど、正月にちなんだ、お餅の独特な食べ方は、初めて目にすること
ばかりで、とても興味深かったです。

この番組を見ると、日本で生まれたエリアマーケティングの重要性を改めて
認識します。食品メーカーやスーパーマーケットなどは、地域特性を十分に
分析して、マーケティングを展開しなければなりません。

また、以前テレビで紹介された名物のその後ということで、熊本県八代市の
キャベツと挽肉が入った「シュードーナツ」と、群馬県太田市の「なすの
蒲焼き重」が紹介されました。テレビ放映後は、ずっと長い行列ができる
ほどの人気が続いているという報告がありました。

テレビによるCMではなく、番組として紹介されることのすごい威力を
みせつけられました。マーケティングにおいても、広告宣伝だけでなく、
PR活動に力点を置かなければならないことを、改めて強く認識しました。