アクティブ・コンサルティングの立ち上げ

こんにちは。岡村憲之です。今日は、自らのコンサルティングファームである
アクティブ・コンサルティングの設立についてお話します。

勤務先のコンサルティングファームでの仕事はとても楽しかったのですが、
本当の意味で、クライアントの経営者と対等に向き合うためには、自らも起業して、
創業経営者にならなければならないと、ずっと考えていました。

そんなとき、勤務先で世代間対立に起因する、些細な内紛が起こったこともあり、
若手のコンサルタント、数名の同僚と一緒に独立することにしました。その時に、
設立したコンサルティングファームでは、自分より先輩だったコンサルタントと、
2人代表取締役制にしたのですが、これは本当に間違いでした。

私は対等だと思い、先輩は自分が上だと思ったらしく、経営方針などに関して、
ことごとく意見が対立して、社内が混乱しました。自分の人生の中で、いちばん
疲れた時間を過ごした時期です。結局、短期間で再び分裂してしまいました。

外部に向けての仕事ではなく、内部に関するもめごとにエネルギーを使うのは
とても大変でしたが、この苦労も、後から考えれば、経営者およびコンサルタント
として、その後の仕事で、組織づくりを考える上で、よい経験になったと思います。

その後、すぐに設立したのが、現在のアクティブ・コンサルティングです。今度は、
代表取締役は自分だけとなり、思い通りの経営をすることができました。
意思決定と行動の速さが功を奏して、新しいクライアントがどんどん増えました。

大手製薬メーカーや化粧品メーカー、チェーンストアなど、私のクライアントも、
すべて私を信頼して付いてきてくれたので、初年度から順調なスタートをする
ことができました。コンサルタントの仕事を始めて以来、いつも素晴らしい
クライアントに恵まれており、本当に幸せだと思います。