ビジネスを始めるなら若いほどよい

こんにちは。岡村憲之です。今日は、ビジネスを始めるのなら、若いほどよい
という話をします。

人間は進化していると思います。いちばんわかりやすい例でいえば、100m
競争です。ついひと昔前までは、10秒を切ることは夢のまた夢だったのですが、
今では、9秒台で走るのが当たり前のようになっています。

これは100m競争に限ったことではなく、水泳など他の競技でもほぼすべて
同様です。記録は常に破られ続けてきているのです。スポーツは目に見えるから
はっきりわかるのですが、実はビジネスにおいても、人間の能力は確実に進化し
続けています。それを強く認識することです。

私は、子供の頃から、個人の能力差を別にして、全体でみれば1才でも若いほうが
潜在能力は高いのではないかと思ってきました。年上の人は経験を持っており、
年下の人は高い能力を持っています。だから、年齢によって人を差別したことはあり
ません。年上の人とも対等に付き合ってきましたし、年下の人も尊重してきました。
そしてそれは今でもまったく変わりません。

したがって、年齢が若いからビジネスを始めるのに躊躇するという必要はまったく
ありません。年齢が若いほど能力と行動力があるのだから、自信を持って始めれば
よいのです。本を読んだり、年上の人の経験談を聞いたりすることは勉強になりますが、
実際のビジネスで時流に乗るためには、過去の成功体験やしがらみなどはないほうが、
斬新な発想をすることができて、成功の確率が高まります。

いつか自分で事業をやりたいと思っているのであれば、迷わず、今すぐに起業する
ことです。ビジネスで成功するためには、意思決定と行動のスピードこそが何よりも
重要なのですから。

創業経営者と2代目経営者との違い

こんにちは。岡村憲之です。今日は創業経営者と2代目以降の経営者との
違いについてお話します。

経営コンサルタントという仕事の最大の醍醐味は、経営者と直接、本音で
語り合うことができる点です。おそらく、他のどのような仕事と比べても、
質、量ともに圧倒しているはずです。これまでに、東証一部上場企業を
はじめ、ローカルの中堅企業の経営者も含めて本当に数多くの経営者と
お会いしてきました。

2代目以降にも優秀な人は多いのですが、やはり魅力のある人物は、創業
経営者に多いです。スケールは大きいし、決断は速いし、厳しいけれど、
人間味に溢れている人が多いのです。

それでは、創業経営者と2代目以降の経営者とは、何が違うのでしょうか。
私が考えるに、創業経営者は、どうせゼロから始めたのだから、例え何が
起きても原点に戻るだけだという攻めの覚悟がある点ではないでしょうか。

もちろん、常に成功を目指して邁進していることは当然ですが、ビジネスに
攻めの姿勢で臨むか、守りの姿勢で臨むかでは、決定的な違いがあります。
覚悟ができているから、リスクを伴う大きな決断も、瞬時に下すことが
できるのです。

そう考えると、今はゼロでこれから事業を始めようと考えている人は、
すごくいいポジションにいることになります。躊躇せずに、一刻も早く
創業経営者となって、自分の事業を始めるべきです。

起業は一刻も早くすべき

こんにちは。岡村憲之です。今日は、起業についてお話します。
いきなりゲームの話で恐縮ですが、「信長の野望」というゲームをやった
ことがあるでしょうか。主人公は信長だけに限らず、いろいろな武将を選ぶ
ことができるのですが、選び方に重要なポイントがあります。

それは、年齢が若い武将を選んだほうが、長い時間を与えられるので、
確実に有利だということです。どんなに優れた武将でも、年配の武将を選ぶと、
せっかく好調に勝っていても、すぐに寿命が尽きて、終了してしまいます。

実は、これはゲームだけの話ではありません。ビジネスにおいても、まったく
同じことが言えるのです。起業がスタートで、そこから自分で引退を決める
までが、ビジネスに与えられた時間です。

大きく成功するためには、スピードを速めることが、最重要ポイントですが、
もう1つは、どれだけの期間をビジネスに使えるかということが、とても
重要なのです。

過去には戻れませんから、あなたの年齢がいくつであっても、ビジネスで
成功したかったら、今この時点から、一刻も早く起業すべきです。